ゆかりんライブ、書ききれなかったこと

まだ昨日のライブの余韻にひたっている私です。
昨日は急いで書いたので、書ききれなかったこととかあるのでここでちょこっと。

  • 一番印象に残っているところ

確かに『Honey Moon』や『惑星のランデブー』は跳んだし『Picnic』は楽しかったし『Super Special Day』では叫んでましたが。
一番印象に残っているところは、『きらら時間旅行』『Sweet Darlin'』『薔薇のロマンセ 月のセレーネ』と続いたところです。
この、ジャズとかラテンとか言ったクセの強い曲が並んでいるところが。
確かに、『Sugar Time Trip』みたいな甘々ソングや先に挙げた騒げる曲もいいのですけれど。
ゆかりんが「歌を歌ってて」楽しそうだったし、聴いている私も体で歌を感じてすごくよかったからです。

  • 聴き惚れた曲

と言えば、私としては『最果ての森』。
確かに暗い曲といえばそうなのですが。でもやっぱりこういったダークさは不可欠だと思いますし。
次いでよかったのは、名古屋で歌った『月華』。
艶のある歌声(つまりはぷちえろ?)がすごく雰囲気よかったですね。

  • 一番の迷言

「お金がない」や「ゆかりエロいじゃん?」とかいろいろありましたが、個人的には名古屋で言った「勝手にしゃべるな!」。
客席から上がるいろいろな声に対して、本音が垣間見えた瞬間。みなさん、声を上げるのはほどほどに。

神奈川ではちまき、はっぴとも完売。会場のはっぴ率は思った以上でしたし。
次は何が……ってどこまで試されるのでしょう?

  • 今思うと

東京ではラジオ体操やったり、名古屋ではバンドメンバーとちょっと険悪になったり、いろいろあった気が。
もう東京のことなど遠い昔のよう……それだけ会場ごとにいっぱい見どころがあったということでしょう♪

神奈川ではコール表を配ったこともあり、きちんと歌いました。
思った以上にfirst stepの歌詞を覚えている自分にびっくりしたり♪

  • ダブルアンコール

昨年のさまぁらいぶ@大宮では、もう一度あいさつに来ただけ(失礼しました!)でしたが、今回は歌ってくれて感激でした!
あ、昨日も書きましたが……それくらい嬉しかったです♪

最後ですが、個人的に思ったゆかりんの魅力について。
上の方で挙げた『きらら時間旅行』〜『薔薇のロマンセ 月のセレーネ』、『最果ての森』。
これらの曲では、歌っているときに笑顔ではないんですよね。
この、「歌を歌っている顔」がすごく印象に残りました。もちろん騒げる曲では楽しそうな表情でしたけどね。
「笑わない」と言うことは「媚びない」と言うことでもあって、あくまでもステージにいるのは歌を歌いたいから。
「聴かせよう」と言う意識も大事ですが、根本的なところはやはり「自分が歌いたい」だと思うのです。
私もあくまでも歌を聴きに来ているわけですから、媚びずに本気で歌っている姿を見たいのです。
だからそういった表情ができるゆかりんがすごくよかったです。本当に歌を好きだと感じましたから。
そういう歌が聴けるライブには是非ともまた行きたいと思います。


このことについて、あくまでも私の個人的な考えですのであしからず……